母のゆう子に石鹸をとるように頼まれて風呂場に行った時、サトシは扉の隙間から入浴中のゆう子の裸を目撃してしまう。濡れそぼる乳房、ピンク色に染まる素肌。そのあまりにも妖艶な肢体はサトシの脳に焼き付いて離れなかった
久しぶりね。達也君」笑顔で迎えてくれた悠は昔と変わらず美しかった。達也にとって悠は 馴染みの母親であると同時に初恋の人。篠田の家に遊びに来た本当の目的は悠に会うためだった。だが悠が夫と電話で話している声を聞き、悠が欲求不満に陥っていることを知って達也の気持ちは大きく揺らぐ
毎日のジョギングを欠かさない光代。小ぶりだけど綺麗な形の胸、そして走る度に弾けるように揺れる桃尻。隣に住む無職男・達也は密かにその身体を狙っていた。ある日ジョギングの帰り、光代の旦那が仕事にいった隙に達也に押しかけられ、そのままなし崩し的に交わってしまう
そうなの。淋しかったわね」遊びに来た息子の友達は両親が離婚して、母のぬくもりを知らずに育ったという。冴子はその身の上に心から同情した。だから膝枕してほしいという頼みも快く受け入れてあげた。少しでも慰めになればいい。そう思って頭を撫でてあげた